寺坂吉右衛門の墓

JR黒松駅前にある信行庵の中に赤穂浪士47人の1人、寺坂吉右衛門の墓が安置されている。
吉右衛門は討ち入りの本懐を遂げた後、密命を帯びて一人生き延び、諸国遍歴をなして義士の遺族や親戚を訪ね報告し、冥福を祈ったという。黒松の地には宝永7年(1710年)から約20年間、庵をむすび、念仏三昧の日々を送りつつ人生無情を説法し、地元真宗教化の基礎を築いたと言われている。

寺坂吉右衛門の墓
吉右衛門の母親は浜田藩(現在の江津市敬川町)の郷士・川端与右衛門の娘であった。吉右衛門が江戸で没した後、黒松の地にも分骨、埋葬され五輪の塔が建てられたが、長い年月を経て破損し、昭和44年、地元の人々により現在の信行庵が再建された。
毎年12月14日には法要が営まれ、寺坂吉右衛門を偲ぶ会が開かれている。お墓に刻まれた字は、当時の江津市長・岡田信正氏の手による。

書籍「石州法正寺坂の決闘」の物語の中でこの地が登場します。

寺坂吉右衛門の墓について

名称 寺坂吉右衛門の墓
所在地 島根県江津市黒松町 JR黒松駅前
期間・時間
休日等
 
料金  
アクセス 【お車をご利用の場合】
山陰自動車道(江津道路)江津ICから車で15分
【JRをご利用の場合】
JR山陰本線黒松駅から徒歩約3分
駐車場  
設備等  
その他情報 【お問合せ】
江津市観光協会 TEL0855-52-0534 FAX0855-52-0644

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