二宮交流館と歌碑

歌
名称二宮交流館と歌碑
建立年平成10年(1998年)3月29日
揮毫者<歌碑表>清水 克彦 博士(元京都女子大学名誉教授)
<歌碑裏>山藤 朝之氏(江津市 郷土史家)
碑文<歌碑表>
『依羅娘子生誕伝承の里』
<歌碑裏>
『今日今日とわが待つ君は石川の 貝に交じりてありといはずや
直の逢ひは逢ひかつましじ 石川の雲立ち渡れ 見つつ偲ばむ』
意訳「今日は今日はと、わたくしが待っているあなたは、石川の貝に交っているというではありませんか。」
「直かにお逢いすることはもはやできないでしょう。石川に雲よ立ち渡れ、その雲を見ながら、あなたをお偲びしましょう。」
施主二宮交流館(交流館建設1周年記念事業の一つ)
場所江津市二宮町神主イ171
二宮交流館正門の右側
交通(JR)JR都野津駅から徒歩約20分又タクシーで5分。
(車)山陰道江津道路 江津西ICより約10分。
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