神楽面
-KAGURA-
神楽面
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<石見神楽面>
粘土型に石州和紙を張り重ねて作る軽く丈夫な石見神楽面は、石見神楽の激しい舞に対応すべく明治時代に考案されました。
抜き型ではなく型を壊すことでどんな造形も可能です。石見地方では縁起物として玄関に飾られます。
「御面屋惠木舞工房」
〒699-2842 江津市都治町TEL:0855-55-0161
Facebook:https://www.facebook.com/omenyaegimaikoubou/
神楽衣装
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神楽面
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<神楽衣裳>
ビロードの生地に金糸、銀糸で龍や虎、鶴、亀などの刺繍を施し一針一針丹念に縫い込んでいきます。全て手作業で行われる為、鬼着等は1着で数百万もする豪華なものになります。
それぞれがデザインを工夫し、個性を生かしているため同じものは一着もありません。
「神楽衣裳大畑や」
〒695-0016 江津市嘉久志町イ1755-5 TEL:0855-52-7271
蛇胴(じゃどう)
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蛇胴(じゃどう)
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<蛇胴>
大蛇の演目で使用される蛇胴は、提灯をヒントに考案されたものです。和紙と竹を使ったシンプルな造りとなっており収縮自在なことで蛇の動きを表現することが出来ます。
「林蛇胴店」
URL:http://www.iwamikagura.com/hayashijado/