
渡津・江津・嘉久志・脇・角本郷・宇屋川・波子の七浦を言います。大崎鼻灯台より江津の万葉展望。
名称 | 角の浦 (大崎鼻灯台より) |
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場所 | [角の浦]波子から渡津までの海岸線一帯 [大崎鼻灯台]〒699-3161 江津市波子町1022-2 |
交通 | (バス)石見交通バス周布・浜田駅行き「佐古目」下車。徒歩約15分。 (汽車)JR山陰本線波子駅から徒歩約35分。 (車)山陰道江津道路江津西ICから石見海浜公園(赤鼻地区)まで約5分。 |
その他 | ・「角の浦」は、万葉集「石見相聞歌群」の長歌の1首 巻二 一三一「石見の海 角の浦廻を…」にみられる。 ・かつて、角の里(“角努”“角農”“角濃郷”“都農”)と呼ばれた地域の海岸のこと。 ・角の七浦(波子・宇屋川・角本郷・和木・嘉久志・江津・渡津の海岸を総称している。) ・現在の江津市都野津町海岸を中心とした江津市中西部の沿岸のこと。 |
