多鳩神社

社殿は大社造りの変形の本殿をはじめ、弊殿・神饌所・拝殿・随神門があります。
多鳩神社には、多くの奉納額がありますが、特に目に付くものが、縦121cm・幅151cmの大額絵馬。五穀成就を祈願したもので、絵馬の筆者は平景隆(邑智郡石見町)の画工、祈願者は浜田藩跡市代官の寺井嘉藤次維尚と記されています。
多鳩神社
境内の社務所玄関前には「ナギ」の木が植えられており、享保年間に地元の叶松助左衛門が航海安全を祈願し植樹奉献したと伝わっています。現在の高さは約15m、胸高周囲約1.72mもなりこの木の2世も育っています。
このほかにも神社を取り巻く自然林は、シイ・タブ・ケヤキ・クス・ツバキ・スギ・ヒノキなど大樹古木で構成されていおり、先に紹介した大額絵馬とともに江津市の指定文化財となっています。
また、石見地方には、一宮(物部神社/大田市)、二宮(多鳩神社/江津市)、三宮(大祭天石門彦神社/浜田市)とがあり、石見二の宮と称された事でこの地を二宮という地名になったというようです。
(文章は、森脇太一・七田真共著「江津のはなし」より一部引用)

多鳩神社について

名称 多鳩神社
所在地 島根県江津市二宮町神主イ307
期間・時間
休日等
料金
アクセス 【お車をご利用の場合】
山陰自動車道(江津道路)江津西ICから車で10分
駐車場
設備等
その他情報

MAP


より大きな地図で 多鳩神社 を表示